著書(単行本,書籍)

  • 藤澤和子・井上智義・清水寛之・高橋雅延 (1995)視覚シンボルによるコミュニケーション-日本版PIC. ブレーン出版.
  • 藤澤和子・井上智義・清水寛之・高橋雅延 監修 (1995) 日本版PIC実践用具.ブレーン出版.
  • 藤澤和子・林文博・井上智義(1998)視覚シンボルによるコミュニケーション-日本版PIC絵カード集-語彙・構文練習用.ブレーン出版.
  • 藤澤和子・井上智義・清水寛之・高橋雅延 監修(2001)日本版PIC実践用具改訂版. ブレーン出版.
  • 藤澤和子編著(2001)視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.
  • 清水寛之編著(2003)視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.
  • 林文博・井上智義(2005)PICブック.ブレーン出版.
  • 大阪府立金剛コロニーAAC研究班(2006)ひろみとまゆこの2人だけのがいしゅつ-バスにのってまちまでー.清風堂.
  • 藤澤和子・岡田さゆり・槇場政晴(2007)あそんで・つくって・コミュニケーション-PICシンボルとJIS絵記号を使った特別支援のための教材集-.エンパワメト研究所
  • 藤澤和子(2011)視覚シンボルによるコミュニケーション支援に関する研究-日本版PICの開発と活用を通して. 風間書房.

  

単行本の中の関連章

  • 塚原三津子(2004)重度脳性マヒ者の図形誌ンボルを用いたコミュニケーション指導.飯高京子・畦上恭彦・大伴潔・津田望・山崎祥子編 シリーズ言語臨床事例集 テーマ別シリーズ 第3巻:言語発達遅滞(2).学苑社.Pp.81-112.
  • 中美子(2005)PICシンボルを使ってエプロンシアター.「特別支援教育におけるコミュニケーション支援」編集委員会編著 特別支援教育におけるコミュニケーション支援.ジアース教育新社.Pp.106-107.
  • 藤澤和子(2006)重度な言語表出の遅れと構音障害をもつダウン症児.高橋ヒロ子・木村康子編 シリーズ言語臨床事例集 テーマ別シリーズ 第13巻:拡大代替コミュニケーション.学苑社.Pp.115-137.
  • 塚原三津子(2001) [うれしい][悲しい]を使用してYes・Noの意思表示を明確にすることで“やりとり”関係が育ったNちゃん.藤澤和子編著(2001)視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.20-30.
  • 大山一美(2001)楽しきシンボルを学習するために多様な指導方法・工夫をこらした事例藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.31-39.
  • 土松丞司(2001)コミュニケーションブック使用者のコンピューターによる図形シンボル語連鎖表現の練習.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.40-46.
  • 土井ゆかり(2001)施設での生活を豊かに.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.47-54.
  • 森下千鶴(2001)応答できる楽しさがコミュニケーション能力を高めた児童.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.55-64.
  • 槇場政晴(2001)重度知的障害児のコミュニケーション指導と日課指導.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.65-74.
  • 浅井郁子(2001)AACアプローチにより他害行為がなくなり,コミュニケーション行動が豊かになった知的障害の事例.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.75-86.
  • 小池英子(2001)認知力の向上と受け身ではないコミュニケーション方法の獲得に向けての学習.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.87-98.
  • 岡田敏男(2001) 視覚的優位な知的障害をもった児童のコミュニケーション指導の一考察.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.99-106.
  • 小松原修(2001)演劇において知的障害や聴覚障害のある人々を観客としたときのシンボルスーパーとしての活用法.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.107-114.
  • 須郷紳弘・入江真矢(2001)金剛コロニーにおけるPICシンボルの導入.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.115-122.
  • 國吉京子(2001)音声言語のやりとりが難しい自閉性障害児への活用. 藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.123-130.
  • 藤澤和子(2001)音声言語の理解と表出に視覚情報としてのPICの利用が有効であった自閉症児.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.131-139.
  • 坊岡峰子(2001)重度失語症へPIC及び複数のAACアプローチを行った事例.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.140-148.
  • 岡田さゆり(2001)聴覚障害をもつ幼児とわかりあうために.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.149-157.
  • 藤澤和子・井上智義(2001)ことばの壁を越えるためにPIC活用の試み-外国人児童の事例研究からの検討.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.158-167.
  • 上林真理(2001)ブラジル人児童の日本語学習と言語発達遅滞児童の文法学習への利用.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.168-174.
  • 春原克彦(2001)知的障害のある児童生徒のためのマルティメディア教材の開発.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.175-183.
  • 北神慎司(2001)PICとコンピューターの接点-コンピューターを使用する意義と方法.藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.184-193.
  • Maharaj, S. C.(2001)カナダにおけるPICの活用. 藤澤和子編著 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編.ブレーン出版.Pp.195-210.
  • 清水寛之(2003)シンボルの意味と機能.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.3-20.
  • 林文博(2003)視覚シンボルの認知-PICシンボルの視知覚特性.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.21-46.
  • 北神慎司(2003)視覚シンボルの利用の現状と展望.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.47-63.
  • 高橋雅延(2003)視覚シンボルと現代社会.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.65-84.
  • 北神慎司・清水寛之・井上智義(2003)視覚シンボルの評価-PICシンボルの意味明瞭度と日常重要度-.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.87-102.
  • 藤澤和子(2003)視覚シンボルと発達-PICシンボルの適用年齢.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.103-120.
  • 北神慎司・井上智義・西崎友規子(2003)PICシンボルの情報処理と大脳半球機能差.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.121-135.
  • 高橋雅延・井上智義・北神慎司(2003)視覚シンボルと記憶-PICシンボルを用いた記憶実験.清水寛之編著 視覚シンボルの心理学.ブレーン出版.Pp.137-159.
  • 小林美津江(2008)「施設におけるわかりやすい情報提供」 藤澤和子・服部敦司編著「LL  ブックを届ける」:読書工房 Pp.141-155.

※2011年7月現在